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Hokusai and Japonisme


一雨ごとに秋が深まってまいりました。

にゃん7750

“芸術の秋スペシャル”
備忘録として、この一年に訪れた美術展をいくつか記しておきたいと思います。(写真があるものだけですが...)





長いので、ご興味のある方は続きをどうぞ↓↓↓



『北斎とジャポニスム~HOKUSAIが西洋に与えた衝撃~』

西洋の画家たちは、ルネサンス以来の美術に閉塞感を感じていました。そんな彼らに大きな衝撃と感動を与えたのが、江戸時代の日本の芸術です。そして、彼らが日本の美のエッセンスを取り入れながら、創作活動を展開した現象が、ジャポニスムです。

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特に、風景や人物を大胆かつユニークに描いた葛飾北斎の存在感は圧倒的でした。
今回の展示は、北斎の作品を参照したであろう西洋の作品と、北斎の作品とが比べやすく並んで展示されていました。

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例えば上の写真の絵は有名なドガの作品。
実は、北斎漫画に出てくる相撲取りのポーズを取り入れているのです。
ドガのほかにも、モネ・ゴッホといった画家や、工芸家のロダン・バカラなど、たくさんの芸術家たちを魅了し熱狂させました。
「えっ、この有名な絵は北斎の構図を真似していたの?!」なんていう驚きの事実が盛りだくさん。

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そして、私にとって嬉しかったのは、「富嶽三十六景」の本物を初めて見られたことです。
「富嶽三十六景」については、本もたくさん読んでいるので、また改めて北斎の生涯と合わせてまとめたいと思っています。




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